請願第17号
令和7年12月3日受理
日本政府に対して、パレスチナの国家承認を求める意見書の提出を求める請願
紹介議員 野口 あけみ
よつや 薫
請願趣旨
パレスチナのガザ地区では、食糧不足や衛生環境の悪化など、人道状況は危機的な状況
にあります。
こうした中、G7参加国や欧州諸国等において、パレスチナを国家承認する動きが加速
し、(イギリス、フランス、カナダ、オーストラリアなど)約160か国になりました。
ガザの面積は約365平方キロ。阪神6市(西宮、芦屋、尼崎、宝塚、伊丹、川西。人
口約159万人)とほぼ同じ面積で、そこに約220万人が暮らしています。
ガザ全土が、イスラエル軍による大量殺害と飢餓に苦しめられ、7万人以上が犠牲にな
っています。(本年11月29日現在ガザ保健省発表)
本年7月28〜30日にかけて、国連本部で開かれた閣僚級国際会合で発表されたニュ
ーヨーク宣言では、二国間解決の実現が紛争解決の唯一の道だとし、世界各国にパレスチ
ナ国家承認が呼びかけられ、9月12日国連総会において賛成多数で採択されました。
さらに、国会においても超党派の議員連盟から、外務大臣に対し、パレスチナの国家承
認を求める要望書が衆参両院の議員206名の署名と共に提出されました。
西宮市でも80年前に大空襲がありました。当時の焼け野原の写真とガザの姿が重なり
ます。
今も続く国際人道犯罪、無差別に命を奪う非人道的行為を止めるため、日本政府が一刻
も早くパレスチナの国家承認をするよう西宮市議会として意見書の提出をしていただきま
すよう強く願います。
請願事項
日本政府に対して、パレスチナの国家承認を求める意見書を提出すること。
請願者 西宮市染殿町
平和と福祉のまち西宮をつくる会
代表 廣田 和也