平成17年3月(第8回)定例会
平成17年3月4日 (代表質問)
八木米太朗 (にしまちネット)
(1)行政方針全般とその基本理念(市政運営の基本的な考え方)について
ア 「なによりもまず、直面している財政危機を克服することが重要」なら、なぜ、まず第1に市民に理解と協力を求めないのか?
イ 簡略化と構成
ウ 現状認識と新たなキーワードの登場
エ 「あれかこれか」の最優先は、何か
(2)平成17年度の主要な事業施策の中から
ア 市民と手を携えて進めるまちづくり
(ア)参画と協働のまちづくり基本条例策定の手法
(イ)全事業施策で「参画と協働」が図られるのか
イ 安心して暮らせる心かようまちづくり
(ア)地域福祉モデル事業
(イ)児童福祉法改正、改正児童虐待防止法施行に伴う情報及び窓口の一元化
(ウ)福祉医療費助成制度の見直しと「あれかこれか」
ウ 持続可能な安全で快適なまちづくり
(ア)環境学習都市宣言とまちづくり
(イ)温暖化防止対策としてのCO2削減対策
(ウ)ハザードマップと防潮堤の安全性
(3)行政経営改革と行財政改善について
ア 「行財政改善」優先の危険性
イ 行政経営改革の視点からの職員互助会「財団法人職員自治振興会」問題
ウ 行政経営改革「グループ制」の成果
(4)平成17年度予算について
「あれかこれか」と財政・減債基金、土地開発基金の現金部分全額取り崩し
(5)教育委員会行政方針について
ア 教育委員会の現状認識と市長部局の認識
イ すべての教育の出発点は家庭にあり
ウ 市民意識調査と総合選抜制
(6)簡略化で言及されなかった諸点について
ア 広域行政
イ 民生委員・児童委員
ウ 人口増とマンション規制
エ 県営住宅の行方