現在位置 :トップページ › 請願の詳細情報 › ・ス・ス・スI・スN・ス・ス・スフ2・スD・スT・ス・ス・ス・ス・ス・ス・ス・ス・ス・ス・スノ費ソス・スホゑソス・ス・スモ鯉ソス・ス・ス・スフ抵ソスo・ス・ス・ス・ス・ス゚る請・ス・ス
                                                                  請願第25号
                                                    平成24年12月10日受理
      公的年金の2.5%引き下げに反対する意見書の提出を求める請願
                        紹介議員  上  田  さ ち 子
   請願趣旨
 政府は「特例水準」を解消するとして、3年間に2.5%の年金を引き下げようとしています。特例措置分は2004年の法改正において、物価が上昇することとしており、この約束にも反します。
  特例水準の解消は、高齢者の生活実態をまったく無視した暴挙で、3000万人近い高齢者のうち2500万人以上が15万円以下の年金で暮らしており、このまま実施されれば高齢者の多くが生活保護を受けざるを得なくなります。
 その上政府は、消費税の増税を決定しました。年金引き下げとあわせて、高齢者の生活が深刻な打撃を受けるとともに、地域経済を縮小することにもつながります。
 このような影響を斟酌され、貴議会が、公的年金2.5%引き下げを行わないよう、地方自治法第99条にもとづく意見書を提出していただくよう請願します。
   請願事項
 公的年金の「特例水準解消・2.5%削減」は行わないこと。
                       請願者 西宮市松原町
                           全日本年金者組合西宮支部
                             支部長 三 木 俊 一